沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が昨年12月の就任後に、ふるさと納税で沖縄県に寄附する人が急増しているとのこと。
沖縄県のふるさと納税のイメージは、参入している自治体も少なく、お礼の品である特産品もあまり充実していない感じです。
なのに・・・沖縄県に寄附する人が急増しているというニュース。
これは、「辺野古移設」問題が大きく関わっていると言えそうです。
翁長知事は辺野古移設に反対していますが、安倍首相が8日の参院予算委員会で、辺野古移設について「粛々と進めている」と発言。
「粛々と」という表現は、菅官房長官が封印すると6日に宣言したばかりということで、「辺野古移設」とは関係のない話でなんだか物議を醸し出しています。
ふるさと納税での沖縄の今年の3月までの寄附額は前年比約36倍の1954万円で302件に上るそうで、国民や知事の意志に反して、強引に辺野古移設をすすめようとする安部首相に対する抗議にも捉えられます。
寄付額の8割以上は県外からで、関東圏が多いそうで、たくさんのメッセージも寄せられているとのこと。
「辺野古の海を守ってください」
「サンゴ礁を守る沖縄の人々に賛同します」
「沖縄県民のために頑張っている姿に感動しています」
「沖縄の自然や文化を守ってください」
(yahooニュースより引用)
最近ではふるさと納税の特産品の競争が過熱している中、沖縄の綺麗な海や自然を守るために寄附金を使ってほしいという想いで寄附する方の気持ちに、なんだか心がホッと癒されるし、ふるさと納税の本来の趣旨が活かされているなぁと思いました。
沖縄県のふるさと納税の寄附の推移は以下の通りです。
▽1月=413万9000円、100件(前年同月19万円、7件)▽2月=821万6000円、125件(前年同月10万7000円、6件)▽3月=718万5000円、77件(前年同月23万5000円、5件)。3カ月間で計1954万円に上り、昨年1年間(計1050万4200円)の倍近くとなっている。
(yahooニュースより引用)