利用者が急増している「ふるさと納税」で、年末年始向けに豪華返礼品が登場しているとのこと。
2016年12月6日のあさチャンで紹介されていたので、私も参考にしたいと思い、備忘録として残しておきます。
駆け込み納税が急増!
ふるさと納税の寄付が最も増えるのが12月で、年間の寄付全体の1/4~多いときは3割を超えることもあるそうです。
ふるさと納税の申込期限は今月の12月末までですが、早めに締め切る自治体も。
この時期に申し込みを済ませるために「駆け込み増税」が急増するのです。
そして、年末年始によく出てくる返礼品が「お正月用品」という点も、駆け込み増税が急増する理由のひとつです。
経済ジャーナリストの荻原博子さんによると、
「年末年始はとにかくお金がかかり、ふるさと納税でお得にできるのですが、返礼品には数に限りがあるので早めの対応がいい。申し込みは12月半ばくらいまでにやればだいたいいけるのではないか・・・。今ならまだ間に合います!」
とのことです。
ふるさとチョイスcafe
ふるさとチョイスcafeは、自治体の返礼品や活動実績の紹介がされていたり、ふるさと納税の申し込みの手続きもできるcafeです。

年末年始向け!豪華返礼品
●島根県出雲市
1万円以上の寄付で「出雲生そば(つゆ付き)20人前」
●三重県志摩市
3万円以上の寄付で「伊勢えび(3尾)」
●茨木県境町
4万円以上の寄付で「小野瀬水産手作りおせち華琴」
●東京清瀬市
5000円以上の寄付で「きよせ郷士カルタ」
●高知県越知町
昨年5セット限定で用意したところ即品切れになったとのこと。
今年は数を増やして対応していますが、申し込みが殺到し、品切れになったものもあります。
「迎春!生門松」
・150cm(15セット)・・・10万円以上の寄付
・130cm(5セット)・・・8万円以上の寄付
・100cm(10セット)・・・6万円以上の寄付